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平成22年7月14日(水) 19:00〜 茅ヶ崎市商工会議所4階会議室にて
茅ヶ崎市サーフィン業組合平成21年度通常総会が開催されました。渡辺理事長が議長に任命。
中村副理事司会の元、認定1号事業報告がされました。続いて21年度の決算報告と22年度の
収支予算が発表されました。収支予算により今年度の事業計画を知る事ができます。 2名の市会議員も同席し理事や監事など役員出席の上、議案は可決され無事終了いたしました。
第一回総会でも行われたように、市が推薦する「公の場でもアロハを着よう!」を引き継ぎ、
参加者全員アロハシャツ着衣での出席になりました。
その後、懇親会では飲料や軽食を囲んで昨年の話題や今後の展望などについて意見交換がされました。
とりわけ様々な話題が飛び交いましたが、年々総会への出席者が減少する傾向において、
繁盛期でもあるこの時期の開催に懸念される声もありましたが、ある意味リアルタイムな時期であるからこそ
疑問や抱える問題点やこれからの展望やアイデアが豊富なのではないかとの意見もありました。
組合は会員1人1人が主役の集合体です。共通の問題解決や将来の展望などひとりでは叶わないことも
同じ志を持つ者が肩を組み合って取り組んでパワーを発せば、不可能なことも可能になる可能性を秘めています。 個人的見解ですが、組合が何をしてくれるか?ではなく組合を使って何が出来るか?だと思っています。
いたりつくせりのサービスが施される高級会員施設でのお客様ではなく、あくまで「お客様」は海とサーフィンを
愛するクラブ員であったり我々がターゲットとする顧客です。いかに良質のサービスを提供できたり、
深刻に抱える海岸浸食問題にどう立ち向かうかなどを「チーム力」として発揮致したしたいと思います。
今年度もより快適なサーフィンライフの構築のためにチーム一丸となって頑張ってまいりましょう。
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