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… 2007年度(19年度)事業活動報告 … |
<平成19年度概略>
平成19年度の茅ケ崎市サーフィン業組合は、昨年度より引き継いで研究されていたホームページがいよいよ開設となり、組合員それぞれのオリジナリティーにあふれる紹介ページもあり、豊かな情報発信が可能となり、組合としての役割も充実してきた様に思える。しかし9月になると30年に一度と言われる大型台風の襲来を受け、茅ケ崎海岸は広範囲に渡り壊滅的とも思える被害を受ける事と成ってしまい、砂浜の消滅とサーフィンの出来ない海岸が広がり、事業者にも悲壮感が広がる様子になってしまった。あらゆる方面の協力を得てもサーフィンの出来る、遠浅海岸の復活を目指さなければ成らない時が来た。また、茅ケ崎市へ“茅ケ崎市サーフィン業組合のサーフシティー茅ケ崎まちづくり提案書”を提出し、私たちが求める茅ケ崎市の姿を明確にした。春を迎え地元も外来のサーフィン愛好家も楽しめるイベントとして、有名アーティストなどを招き“サーファーズパーティー茅ケ崎08”が始めての開催にこぎつけ、250名を超える参加者があり、10代から60代を超えた幅広い参加があり、本当に沢山の笑顔があふれ、優秀なアマチュアサーファーや、長年茅ケ崎のサーフィンに貢献した方を表彰し、茅ケ崎らしい雰囲気の中大成功した。また、時期を重ね、市内にはスケートボード場の有る“湘南夢わくわく公園”が開園されて、サーファーにとって、茅ケ崎の魅力が増える事になり歓迎される。春が終わるころようやく海岸の状態にもやや改善が見られサーフィン可能な日も増え、少しは安心な状態が見られる様になるが、藤沢土木事務所に重ねて改善を促進してもらう事を目指し“海岸侵食対策に関する要望書”の提出となった。
年度当初120円代のガソリン価格が年度末頃には170円代になるなど、原油価格の大幅な高騰を受け、世の中の買い控え自粛ムードが広がる様子がある。その様な中、サーフボード原材料の多くがアメリカからの輸入石油製品で作られている事で、ドル安傾向が幸いし価格上昇を抑えられている傾向にあるが、不安要素の多い状態が続いているのが現状況と言えます。
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2007年(平成19年) |
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6月 5日 |
<理事会開催>
ホームページ契約について
チャリティーパーティーについて
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7 月 5日 |
<理事会開催>
ホームページ契約内容確認
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9 月 4日 |
<理事会開催>
ホームページ暫定オープンについて
商工会議所会報サーフィンスクール案内について
総会開催について
海岸侵食なぎさシンポジウムについて
サーフアワードについて
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10月 2日 |
<理事会開催>
総会準備
役員について
サーフアワードについて
台風被害について
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10 月23日 |
<平成19年通常総会開催>
第1号 議案平成18年度事業報告
第2号 議案平成18年度決算報告
第3号 議案平成19年事業案報告
第4号 議案平成19年予算案報告
“茅ケ崎市サーフィン業組合
サーフシティ茅ケ崎まちづくり提案書”提出
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10 月 30日 |
<理事会開催>
平成19年度総会反省会懇親会開催
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11月 20日 |
<理事会開催>
サーフィン保険について
組合のメリットについて
侵食問題のシンポジウム開催について
茅ケ崎サーフアワード(仮称)経過報告
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11月21日
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<茅ケ崎市海浜訪問>
“茅ケ崎漁港西浜海岸駐車場占有について質問状”提出
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12月12日 |
<シンポジウム>
“皆で海岸侵食問題を考えよう”
このままでは茅ケ崎でサーフィンができなくなるのか? 開催
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2008年(平成20年) |
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1月24日 |
茅ヶ崎海岸づくり推進協議会、第4回自然公園計画検討部会参加
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1月25日 |
新年会懇親会開催
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1月26日 |
第3回中海岸侵食対策協議会参加
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1月29日 |
<理事会開催>
次年度体制について
パーティーについて
会費納入について
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3月18日 |
<理事会開催>
サーファーズパーティーについて
理事長及び理事会運営について
組合費納入状況について
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3月23日 |
“サーファーズパーティー茅ケ崎08”開催
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5月 1日 |
藤沢土木事務所訪問 海岸侵食対策状況を受ける
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5月 7日 |
茅ケ崎市観光協会会長訪問 相談役就任お願い
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5月13日 |
<理事会開催>
表彰パーティー収支報告及び反省会懇親会開催
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5月26日 |
藤沢土木事務所所長あて“海岸侵食対策に関する要望書提出”
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